都内の移動に車って必要?
車の必要性を見直す
仕事で車を使わない場合は、ほとんど週末ぐらいしか車に乗らないと思います。
そして、ほとんどの人がそうではないでしょうか。
それでも車を持ちたくなるのは、
・子供がいる
・頻繁に荷物を運ぶような機会がある
・見栄
・なんと無く
この辺が車を持つ理由の大半だと思います。
最近の移動で考えました
休日だったので車で行こうとしていました。
しかし、緊急事態宣言も無くなってから車の渋滞がひどいので、それが真っ先に頭をよぎります。
たまの休日は車でドライブ。
なんてことよりも渋滞の大変さが頭をよぎったので、ちょっと調べてみることにしました。
Google mapで調べると、電車で1時間ぐらい。
車でもあまり変わらないぐらい。
しかし、検索している時間は前述の夜なので、実際は1時間ぐらい伸びるだろうなと予想。
しかも、往復で2時間ぐらいか。
次に、移動費について算出。
電車移動は片道700円ぐらい、2人で往復なので700円×2×2人=2400円。
車移動は高速道路片道1600円。
30kmぐらいの片道なので170円/1L/15kmぐらいで考えて700円ぐらい。
駐車場代2000円ぐらい。
1600円×2+700円+2000円=4300円
ざっくりですが、さすが公共交通機関って感じの値段差が出ました。
今回は、色々と考えた結果、電車にしました。
車移動と電車移動の差
電車の良いところ
本読める
時間が読める
座れれば疲れが取れる
楽な時は楽
値段の安さ
電車の悪いところ
満員電車の際の疲労感
不審者との遭遇
乗り換え
車の良いところ
プライベート空間
移動の自由さ
優越感
車の悪いところ
渋滞
費用全般
事故の恐れ
都内の移動は電車の方が優勢か?
都内で遊びに行くなら電車の方が良いかも知れないと思いました。
今更過ぎますけど、ちょっと渋滞の時間って無駄な時間なのかなと思ってしまいました。
皆さんの渋滞時間どうしてますか?
早朝に出発して渋滞を回避するという手もあるんですが、今回は11時からスタートなので時間をもて遊び過ぎるという判断でした。
車が、空を飛び始めると渋滞は無くなりますかね?それも2040年ぐらいと言われていますが。
その前に自動運転システムが発達して渋滞の解消、もしくは渋滞が苦にならない時代が先に来ますかね。
田舎から出てきた私は、やっぱり都内での運転に誇らしさがありましたが、
必須じゃなければ都内の移動は電車に切り替えていこうかなと思います。
五稜郭の紅葉レタッチは誤解を招いてしまったから?
でも、写真のレタッチって様々なパンフレットでもしてますよね?
と、まず第一に思いましたが、思っただけです。
パンフレットの写真を購入した会社は、その写真が加工されているかどうかはわからない可能性もありますもんね?
と、まあ単に可能性ですが。
それを見てハワイに行きたくなったりだとか(ごにょごにょ)
私は写真を撮りますし、レタッチもします。ちょっと明るくするぐらいの事もしますし、
色合いをガッツリ変える事もあります。
このニュースを見て思ったのは、
レタッチを嫌いにならないでっ!
という点です。
全然そんなレタッチ有無の話題にはなって無いんでしょうけど(笑)
レタッチ議論はよくありますよね?
写真は加工しないのが正解だとか、レタッチありきで作品だとか。
私は、今でこそレタッチありきですけど、写真を撮り始めた頃は、
加工し始めたらなんでもありでしょっ!
という気持ちが強くてあまりレタッチに良い印象はありませんでした。
でも実際に目で見たものと写真は違うし、それを言い始めると、
人によって見え方も違うし、カメラやレンズが変われば当然変わってきます。
なので、自分の見た色と写真の色が違うかった場合、自分の感動を届けたいと思い、
色を変更する事もあると思います。
【思い出補正】で少し協調される事もあるでしょうけど。。
この五稜郭のニュースとレタッチの話題は全然違うという事はわかっていますし、
五稜郭が良くも悪くもニュースになったのは、
誤解を招いてしまった
↓
嘘をついてまで話題にしたかったの?
↓
嘘込みで話題にしたかった事すらバレてるよ
↓
普段からこういう事をしているの?
みたいに、感じる人がいるからですかね?
確かにこの鮮やかな紅葉を見て、実際に見に行ったら全然違うかった場合は残念な気持ちになりますね。
残念などころか、そういった写真を撮るためにカメラを持って出かける事もあるので、少し憤りますね。
今回のは極端に差があるし、コメントもそれっぽく書いているのでちょっとアレかもしれませんが、
綺麗に見せたくなりますし、綺麗なものは知ってほしくなりますよね。
さて、五稜郭、行きたくなりましたね(強引)
クリエイターの読書【インプット大全】
出会い
せっかくの読書をブログに書いてアウトプットしていこうと思っていた時に、
【インプット大全】と【アウトプット大全】を同時に買いました。
当然インプット大全が先だと思い、数ページ読み始めたところで、
アウトプット大全が先に出版された本だと知り、
すぐにアウトプット大全を読み、すかさずインプット大全を読みました。
そして、アウトプット大全が先に出版された理由もとても理解が出来ました。
クリエイターの印象
アウトプット大全を読んだ後から、ブログを書くことへのモチベーションも上がり楽しくブログを書いていますが、
当然アウトプットをするためには、インプットも重要であり、本書にはインプットの方法の重要性が書かれています。
しかも、著者の樺沢紫苑さんのありがたいところは、Googleの機能など具体的に効率よく情報や知識をインプットする方法まで
教えてくれているので読み進めるごとに興味がひかれていきます。
クリエイターの刺さったところ
【アウトプット大全】でも書かれていましたが、やはり一番心に残っているのは、
アウトプット前提(AZ)でインプットをするという考え方です。
実際は読書のみならず、映画などももちろんの事、日常生活の中でも非常に大事な考え方で、
これを念頭に置いて生活をしているだけで景色が変わって見えてくると思います。
クリエイターが活かすところ
また、自分の中では立派な情報収集だと思っていた、スマホでのニュースの閲覧やSNSは、自分が必要としない情報にまで時間を取られること、
なんとなく見ているテレビやYouTubeに無駄な時間をとても掛けていると気づかされた部分も大きいです。
脳のワーキングメモリは3つという所にも、過去を振り返り思い当たる所がありました。
ビジネス書を読むときも本の内容を全て吸収しようと意気込んで読んでも、実際は頭に残っていないことが多いです。
本を読むときも、勉強したい事を事前に3つ書いてから読み始めて、アンテナを張るという事を実践していきたいと思いました。
本書は情報量が多く、それでいて読みやすく吸収しやすい本です。
気づかされるます。行動に移しやすいです。
しばらくは、【アウトプット大全】と【インプット大全】で勉強したことをベースに行動を変えていきたいと思います。
【デザインフェスタvol.54】に行って、マーケティングを振り返る
デザインのお祭り
行列のできた入り口はデザインの興味の高さが感じられました。
ワクチンと感染者の減少によりイベントの入場者が増えたことは勿論だと思いますが、
おウチ時間が多くなった数年の間に、デザインやモノづくりを始めた人も少なからず増えたのかと思います。
そういった方には非常にありがたいイベントなのだと思います。
クリエイターのテンション上がります
まず入場した時の、ステージのバトンの女の子達を見て、久々のステージ感がとても嬉しかったです。
ブースはイラスト、小物、アクセサリーなどに分かれていました。1Fと4Fなのでなかなか大きな規模でしたね。
イラストはライブアート、小物などもゲームに現れる様なファンタジーの溢れる物が多かったように思います。
なかなか、話かけたりは難しい私達だが読書をしているのでしおりやステッカーを買いたいと思い、各々の欲しい物を買いました。
クリエイターが感じたマーケティング
たくさんの出展者がいる大きなイベントについて感じたことをまとめます。
①ブースで目についた物は、シロクロよりもカラフルなもの。(比率によっては逆もあり得るかもしれないが)
②音楽も人を立ち止まらせます。
例えば、ライブペイントであれば、音に合わせるの理想的だと思いますが、BGMがあるだけで足が止まります。
③目の高さの商品に目が行きます。
机を準備してるのであれば有効に使うべきだし、背面ボードも使えます。
目線を下げさせ過ぎないのが重要です。
④人混みで見えないときの為にノボリにも工夫が必要です。
人の頭で机の上の商品が見えないことがあるので、高さを出して自分たちのアピールをすると良いです。
⑤特に狙いが無いのであれば商品には統一性が必要です。
なんでも屋さんにするよりは、一種類の商品、もしくは、関連のある商品を並べる方がグッと興味がひかれます。
⑥名刺など資料を無条件で配った方が印象に残ります。
どうせ渡しても捨てるだけでしょ?と思うかもしれませんが、意外と持って帰ってからSNSを確認したりします。
言葉だけじゃなくて、モノを残すというのが大事です。
記憶に残ります。
サラッと通り過ぎてしまうぐらいであれば、良くも悪くも印象付ける方が良いです。
後から話題になったり、友達に話したりと記憶に残すことが出来ます。
が、
気を付けたいのは、「似顔絵300円で書きます」と言いながら渡された名刺の絵が下手だったら、ちょっと悪影響過ぎると言いますか。。
クリエイターが活かすところ
とにかく、沢山のものからまずは目を止めて、足を止めてといくまでが非常に難しい事もあると思います。
それこそまさにデザインの必要とする所で、商品のデザインはもちろん、ブースのデザイン、対応する人のデザインなど、
自分がアピールしたい事がはっきりと分かるようにする事に、デザインが非常に重要な部分をしめます。
誰の為の商品か?商品の良いところは何か?
これをベースにしながらデザインをしていくべきだと思います。
少なくとも【自分の為】だけでは無いですよね?
と、そこまで分かっていても
自分のアピールしたい事、人に分かって貰えなくても自分流を貫き通す。
という考え方が強く出てしまう事が多いですよね。。
私もそれを実感することが多いです。。
【まずは目に止める】
YouTubeだとサムネのようなモノですね。
そこからタイトルを読んで貰って、見てもらい、評価を得る。
クリエイターの読書【アウトプット大全】
出会い
昔から本を読むのが好きですが、最近は特に自分の成長の為に、読書をする時間が多くなりました。
しかし、読んだ本の内容をしっかりと理解して覚えているかというとなかなか実感が湧かないことが多かったです。
読み終えた瞬間は、この本を読んで良かったなといつも思いますが、
時間が経つにつれてほぼ全て忘れてしまっています。
そこで、読んだ本の感想を書いていこうと思いました。
しかも、ブログとして発信していきたいなと。
その時にアウトプットの仕方としてこれは正しいのかどうなのかと思っている時に、出会ったのが
樺沢紫苑さんの【アウトプット大全】です。
クリエイターに刺さったところ
本書によると、インプットとアウトプットを【3:7】の割合にするべきだという事でした。
読書をすることは、当然インプットなのですが、私は今まで読むだけで終わってしまっていたので、
インプットとアウトプットの割合は、【10:0】でした。
たまには、読んだ本の内容を知人に伝えたりすることはありましたが、ほとんど無いです。
しかし、インプットしたことをアウトプットすることにより記憶に残るという事、
また、アウトプットしたことをフィードバックすることにより、さらなるインプットに
繋がるという良い循環になるという事をしり、納得も出来て、本の感想をブログにすることは、
間違いじゃないのだと思いました。
また、アウトプットすることを前提にインプットすると、インプットの仕方や、集中力、理解力も数段上がる気がしました。
本書には、引用されている内容も多いので説得力もあり素直に言葉を受け取ることが出来ます。
クリエーターが活かすところ
この本を読んで、アウトプットの割合を増やしていこうというのがまず行動に起こすべきだと思いました。
実際に行動を起こすためのモチベーションも非常に上がり、アウトプットの大事さを教えられた気がします。
具体的には、ブログの更新の頻度を上げる事、アウトプットするつもりで本を読むこと、
目標を立てて、実行するために続けられるように内容を具体的にするようにしたいと思います。
樺沢紫苑さんは数多く出版されているので他の本も読んでみようと思います。
クリエイターの読書【マーケティング図鑑】
出会い
コーチャンフォーで、クリエイティブな本を探している時に、
自分のクリエイティブを知ってもらうためには、どうすれば良いのかと思い、
いや、それは『マーケティング』かっ⁉
と思い、マーケティングの意味も分からず購入した。
クリエイターの感じ方
本書はマーケティングの初心者に非常にやさしく、概要、用語、またGoogle、Appleなどの有名な企業が
実際に行っているマーケティングについて説明してくれているので分かりやすく、
納得しながら本を読み進めることが出来る。
【図鑑】と言っているだけあって、図の説明も豊富でイメージがしやすいのも初心者にはありがたいところだ。
マーケティングは、モノを売るにはどうしたら良いかという事だが、
モノを売る以外にも、サービスや、自分自身の社会生活においても
相手の期待していることを探り、そこにアプローチをしていくことなどが
必須で、マーケティングの考え方をする必要が非常に大事だという事が教えられる。
クリエイターに刺さったところ
一番印象に残っているのは、SNSなどの発達によりマーケティングの手法もどんどんと変わってきていることに
について説明している部分だ。
本書には、マーケティングの基礎になった部分も説明してくれているが、
時代が変わるにつれて、インターネットの発達などで一方的にCMをして
マーケティングをしているだけではコストがかかる事。
また、欲しくないCMから企業のイメージダウンにもつながることがある。
クリエイターが活かすところ
これらの事は、自分の日常生活の中でも実感する部分で、マーケティングも日々変化が必要なのだと思った。
利用者や、ターゲットの需要に適した媒体での広告も大事だという事。
LINEなどの無料利用のサービスからのマーケティング方法なども非常に興味深い。
本書の中には、Facebook Amazon Google Appleなど普段からよく利用するサービスについて
解説してくれている部分が多く、
なるほど!と思ったり、そんなことまで考えられているんだと思うことが多々ある。
とても意味のある本に出会えた思いが大きい。
一度では理解まで及んでいないと思うので、もう一度読み返しみるつもりだ。
お風呂のフタのカビが簡単に落ちました
お風呂のフタの憂鬱
お風呂のフタって正式名称かどうかはわかりませんが、夏は湯船にお湯を張らない生活をしているので湯船にフタを立てたまま、
シャワー生活を半年ぐらい過ごします。
私は、普段メガネをしていますが、お風呂に入る時は当然はずします。
なので、暖かい季節の内は全然気にならないのですが、
そろそろ湯船に浸かりたいなと思って、掃除をする為にメガネをしてお風呂の中を見ると、
なかなかカビがすごい事になってます。
カラフル。
(※この先は、実際の写真を掲載していますが、汚さが苦手な人は薄目にしてご覧頂ければと思います。)
特にフタに関していうと蛇腹で面積が多い為、隅々まで色とりどりになっていました。
去年は、仕方が無いかと思いながらお風呂掃除用洗剤を一心不乱に振りまきながら、
スポンジで擦り倒していましたが、なかなか大変で腰も痛くなります。
服に洗剤が、付くのもいやなのでまっ裸でゴム手袋だけを着用している状況で、
一生懸命カビを擦ります。
ゴシゴシブラブラ。
・・・
今年は、フタを買い替えようかと思いましたが、お風呂のフタって結構高いです。
湯船にフタするだけなのに
そう思いながら、ネットで調べていると簡単で素晴らしい効果が得られる方法を見つけました。
キッチン用漂白剤に出会う
キッチン用漂白剤に漬けるという方法です。
この方法をネットで見つけた時は、私のカビはあなた達のカビとはレベルが違うから無理でしょう。
という、気持ちでしたが、キッチン用漂白剤って値段も手頃だし、
試しにやってみようと挑戦してみました。
そして、結果から言うと驚きの効果が出ました。
それでは、お風呂のフタのカビの落とし方のやり方と挑戦の記録を紹介します。
◎準備するもの
・キッチン用漂白剤
・フタが入るぐらいの大きいビニール袋
(これはこのブログを読んだ後に判断してみて下さい)
・ゴム手袋
◎ きれいにする方法
①お風呂のフタをビニール袋に入れる。
この後、ビニール袋を揺り動かすので厚手の破れにくい物がオススメです。
②キッチン用漂白200mlをビニール袋に入れて、さらに水3Lを加えます。
ビニール袋を揺り動かして漂白剤を全体に行き渡るようにします。
このまま1時間ほど放置
③ビニール袋から取り出してみると、キレイになっている部分とあまり変化が見られ無い部分がありました。
恐らく、液体に浸かりきっていなかった部分に効果が少なかったように感じます。
しかし、効果がある事は確信。
次は全体を漬けてみる事にしました。
④湯船にフタを入れて、残りのキッチン用漂白剤を入れて、フタが浸かりきるまで水を入れます。
が、
フタって浮いてきます。
なかなかの浮力でペットボトルに水を入れても、数本では、
このまま大海に出ても世界一周出来るほど浮いてきます。
そこで、考えました。
⑤ビニール袋に水を入れて重しにする。
これで全体を漂白剤の中に漬け込む事が出来ました。
再び1時間放置します。
かなり全体のカビが落ちました。
結局この後、もう少し落ちるかと思ってお風呂用洗剤で擦ってみましたが、
それほど効果を感じられなかったので、この辺で納得しました。
結果とまとめ
しかしながらなかなかの効果を感じませんか?
これならまた使っても良いかと思うぐらいの、期待以上の効果でした。
この方法を知ってしまった事により、
次の夏もなんの対策もせずフタを湯船に立てかけて半年放置してしまうような気がして、
そこは少し不安にはなりますが。
もしもカビてしまって買い替えようとしているお風呂のフタがある場合は、
費用も抑えられますので是非試してみて下さい。